医療と地域社会に責任のある企業として、人々の健康に貢献して参ります。

社会がかつてない少子高齢化に進む中、私達【調剤薬局】を取り巻く環境も激変の中にあります。私はこれからの時代、医療人としてのみならず、個々の人間力 が本当に問われていくことになろうと感じております。そして、利益と社会性・公共性の一見相矛盾する要素を、派手さはなくとも、地道に愚直ながら昇華し続 けていく企業だけが生き残って行くものと信じております。
それには、まず「人の役に立ち、信頼される」という志がある企業風土の醸成が本当に大切なものだと考えております。幸い、現在は薬局業務のみならず地域の 老人会などにお声をかけて頂き、薬剤師や管理栄養士がお薬の相談会を開催するなど、社員自らの発案による地域貢献が、芽生えはじめております。私は「はい やく」にご縁があって在籍する間に、個々が自らを高め、職業人として何処へ行っても人様のお役に立てる人材になってくれることを切に願っております。今後 も、「感謝する心」を大切に、地域に本当に必要とされる企業であり続ける風土作りに邁進して参ります。