こんにちは、総務部の池村です。

先日、薬務課の中山さんと一緒に、ポータブル電源とソーラーパネルを波津薬局（牧之原市）・わかば薬局（島田市）へ設置しにいきました。
災害時や停電時の非常用電源を確保することが目的です。

実際、薬局でソーラパネルを広げてポータブル電源に充電してみましたが、天気の良い日中であれば、大丈夫そうです。風の強い日には、パネルが倒れる可能性があるので注意が必要です。
非常用電源として停電時に薬局業務を支えてくれることを期待しています。

はいやくでは災害時の備えとして、本社に医薬品卸として医薬品の備蓄、電気自動車と電気自動車から電源を取り出す機器があり、車高の高い四輪駆動車も所有しています。また、なごみ薬局（牧之原市）には非常用自家発電機、一部薬局にはカセットボンベで稼働する簡易発電機などを用意しております。
災害時にも地域の薬局として、地域の多職種の方や行政とも連携しながら役割が果たせるよう準備していきます。