こんにちは、若手育成委員会の村松です。
春になって暖かい陽気になり、外での活動もしやすくなってきました。
昨年から始めているサイクリングも、もう少し行動距離を広げていきたいと思っています。

先日、今年度初めての新人研修を行いました。

この日は朝から、別の研修も入っていたため、いろいろなことを学習する機会になったと思います。
新しい仲間を迎え入れ、うれしい気持ちと同時に自分たちの業務や仕事に対する姿勢をみなおす良い機会だと感じています。

今回は、『添付文書の読み方』を行いました。
添付文書の改訂が2024年までありますが、入れ替わりも進んできたため新しい添付文書について解説しました。

薬剤師にとって、添付文書は医薬品を見直すための基本となるものです。
細かい様式、記載事項なども決まっている公的文書になるため。
記載方法、記載事項、注意点、よくある質問など学びました。

これから、仕事をする中で、何度も見直すこととなります。
患者さんの安全安心のため、薬剤の適正使用のため、いろいろなことを学んでいってほしいと思いました。