こんにちは、若手育成委員会の佐藤です。
先日、社内向け研修のStep Up Trainingを開催しました。

最近では高校生で金融教育の勉強などを行うようになりました。
㈱はいやくでも金融教育を通じて、若手にも会社の状況、お金の動きに興味を持ってもらいたく、金融教育の財務三表を学びました。

財務三表とは貸借対照表（Ｂ/Ｓ）、損益計算書（Ｐ/Ｌ）、キャッシュフロー計算書（ＣＦ）の3つを特に「財務三表」といいます。

初めて聞いた人には難しい言葉であったり、数字の羅列でいやになってしまうこともあるかもしれません。

今回はそのような難しい内容をかみ砕きつつ、薬局における純売上高であったり、原価とは何かを学びました。

この考え方は家庭でのお金の使い方にも直結する考え方です。

講師より話のあった価値観＝時間とお金の使い方。
時間もお金も大切な資源ですが、なによりも社員も大切な資源（四大経営資源の一つ人的資源）であることを実感できた講義でした。

今回の学びを会社だけでなく、ぜひ普段の生活の上でも意識してくれたらと思います。