こんにちは、若手育成委員会の佐藤です。

先日、Step Up Trainingを開催しました。
今回の研修は「学習法、アウトプットの大切さ」です。

薬剤師に限らず、勉強をしていて伸び悩みという問題が良く聞かれます。

薬学生の皆さんはどんな薬剤師になりたいですか？
薬剤師になり自信をもって患者さんと話はできますか？
入社２～３年目のはいやく社員にも投げかけてみました。

はーと薬局大塚の体験談を交えながら、
スランプ状態の脱出について聞きました。

脱出方法ヒントは・・・　

　　　　　確かな情報×量×質×服薬指導力。

　　　　　アウトプットがインプットにつながる。

人がどのように変わっていくのか？
講義を受けた受講生の成長が楽しみです。
その成長は多くの患者さん、恩師や仲間、家族に支えられて、
スランプからはい上がり大きな力となると感じた講義でした。

最後に講師を務めた大塚から一言。
「薬剤師になって16年が経ちました。やっと自分の勉強方法が確立しました。
若手の頃に知っていたら、今よりもっと成長していたと思います。
私の勉強法を若手薬剤師に共有し、今後の成長につながることを期待しています。」