2018年12月25日(火)
『ありがとうカード』
こんにちは、人事課の池村です。
今日はクリスマスですね。昨夜はサンタクロースさんのお手伝いをしました。
さて、今日ははいやくの社風を語るうえで大切な「ありがとうカード」をご紹介します。
これは社員間で渡しているメッセージカードで10年以上続いています。
「ありがとう」と思うことがあったら感謝の気持ちを込めて、この「ありがとうカード」を相手社員に届けます。カードの裏側に、どういったことに感謝したのかを伝えるメッセージを書きます。
たとえば、「急ぎの仕事を間に合わせてくれてありがとう」もいいし、「いつも明るい笑顔とあいさつをしてくれてありがとう」とか、「花を飾ってくれてありがとう」や「教えてくれてありがとう」など何でもよいのです。
もちろん強制とかではなくて、カードを書く書かないも自由で枚数の制限もありませんし、いつ渡しても大丈夫です。
また、年2回、新入社員歓迎会と忘年会の時に、このカードを集めて抽選会があります。
抽選に選ばれると、ちょっとした特典も用意されています♪
社長はこれもはいやくの財産だからと、社長室には回収した過去の「ありがとうカード」が保管されています。
お互いが助け合う気持ち、感謝の気持ち、こういった社風をはいやくはずっと大切にしています。
「ありがとうカード」のご紹介でした。
今年もはいやくブログをご覧いただき、ありがとうございます。