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●低温やけどにご注意!
寒い季節、暖かなホットカーペットの上でついウトウト…。みなさんも経験がありますよね。でも、ご注意下さい。低めの温度でも同じ部位を温め続けると、知らぬ間にひどい火傷をしてしまう事があります。これが「低温やけど」です。
●「低温」ってどの位の温度?
低温やけどは40~60℃位の「低い温度」で引き起こされます。その特徴としては、一般的な火傷よりも、皮膚の深い所まで火傷が及んでしまうため、長期の治療が必要となる事があげられます。また、見た目での判断が難しく、水で冷やしてもほとんど効果がありませんので、ぜひ早目にお医者様の診断を受けるようにして下さい。
●低温やけどの原因は?
低温やけどの原因で最も多いのが「使い捨てカイロ」ですが、それ以外にもコタツ、ホットカーペット、電気アンカ、電気掛け・敷き毛布、暖房便座、ファンヒーターなどがあります。特に赤ちゃんやお年寄りなどには、皮膚の同じ部分を温め続けぬよう、ご家族の方の十分な注意が必要です。取扱説明書にそった、暖房製品の正しい使い方を心がけ、寒い冬を快適に過ごしましょう。