2016年8月22日(月)
『2016夏期インターンシップ ご参加いただきありがとうございました』
こんにちは、インターンシップ担当の池村です。まだまだ暑い日が続いていますね。
台風もたくさん来ているようで心配です。影響のある地域の方はお気を付けください。
さて、毎年恒例の「2016夏期インターンシップ」を先日実施させていただきました。
今年は、関東圏、北陸地方から3名（薬学部４年生、5年生）の意識の高い学生の皆さんが参加してくれました。
一生に一度しかない貴重な時間を使って、ご参加いただきありがとうございました！
インターンシップ実施後アンケートで、学生の皆さんから頂いたコメントを一部ご紹介いたします。
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■インターンシップで「良いと感じた事」について
・「患者さんのため」に薬剤師ができることを学べたこと。
・自分はこういう薬剤師になりたいというイメージ像が少しずつ固まっていった。
・薬局での薬剤師の考え方の重要性。
・薬局で働く薬剤師の一連の流れを知れたこと。
・大学で学んでいることが必ず役に立つということを知れたこと。
・5日間あるので、関わるいろいろな人から話を聞くことができた。
・薬局業務や薬局のオーベンネーベン制度に触れることができる。
・プチ実務実習みたいな感じだった。
・・・など
■「はいやくインターンシップをすすめたい相手、とその理由は？」について
・新４年生。薬剤師になるための勉強を終えたところで、薬剤師になった後の勉強ができるため。
・友人・後輩。良い経験をさせて頂いたので、「こんなことが学べた」や「こんなことをやらせてもらえるから行ってみてほしい。」などを伝えたい。
友人にはいつもと違った環境で学べること、後輩には、人もやさしいし、やさしく丁寧に教えてくれるので勉強になると伝えたい。
・同級生もしくは後輩。薬局で働くということのイメージが身につくのと、勉強の大切さが身に染みるため。
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はいやくのインターンシップは、参加者に１～２コ上の先輩薬剤師がマンツーマンで指導にあたります。
また、一人一人とのご縁を大切にしたいとの想いから、少人数で毎年実施しています。
実は、昨年度エントリーいただいたのですが、募集定員に達してしまったためご参加いただけなかった学生の方に、本年ご参加いただくことができました。
一年間お待たせしてしまって、申し訳ありませんでした。参加していただきありがとうございました。
一年間お待たせしてしまって、申し訳ありませんでした。参加していただきありがとうございました。
薬学生夏期インターンシップでは、本社で座学のあと、薬局での実習「オン」を5日間とっているのが特徴です。
はいやく薬剤師が新人研修で行っている「処方解析」も指導薬剤師の解説付きで体験していただきます。
また、社会人になると「オンとオフ」の切り替えも大切です。そのため「オフ」として6日目に希望者のみサーフィン教室も実施しています。
今回は天候にも恵まれ、サーフィン教室も開催できました♪
皆さん勉強熱心なだけでなく、運動神経も良くて波に上手に乗っていましたね。どんどん上達していってました！
はいやく薬剤師が新人研修で行っている「処方解析」も指導薬剤師の解説付きで体験していただきます。
また、社会人になると「オンとオフ」の切り替えも大切です。そのため「オフ」として6日目に希望者のみサーフィン教室も実施しています。
今回は天候にも恵まれ、サーフィン教室も開催できました♪
皆さん勉強熱心なだけでなく、運動神経も良くて波に上手に乗っていましたね。どんどん上達していってました！
とても明るくてユーモアのある学生の皆さんでしたので、６日間があっという間に過ぎてしまって、インターンシップ担当一同寂しい感じです。
海と山の幸があって、気候も人も、時間の流れもちょっぴり穏やかな「静岡スタイル」を感じていただきながら、薬局薬剤師について何か一つでも感じるところや、学んでいただくことができていたら幸いです。
参加していただきありがとうございました。皆さんとご縁をいただき感謝しています。
今後のますますのご活躍を祈念しております！
