インド★餃子の皮でサモサVol.061(平成27年4・5・6月号)
(1人分)
エネルギー:330kcal
たんぱく質:35.9g
脂質:16.0mg
炭水化物:14.6g
食塩相当量:1.9g
エネルギー:330kcal
たんぱく質:35.9g
脂質:16.0mg
炭水化物:14.6g
食塩相当量:1.9g
材料(2人分)
にんにく | 1/2片 |
玉ねぎ | 1/4個 |
サラダ油 | 少々 |
挽肉 | 80g |
塩 | 少々 |
じゃがいも | 1個 |
グリーンピース(ゆでたもの) | 40g |
カレー粉 | 大さじ1/2 |
しょうゆ | 少々 |
塩・こしょう | 少々 |
餃子の皮 | 8枚 |
揚げ油 | 適量 |
レシピ
- にんにく・玉ネギはみじん切りにし、油を敷いた鍋でにんにく→玉ねぎ→挽肉の順でぱらぱらになるように炒め、途中で塩をふる。火が通ったら冷ましておく。
- じゃがいもは一口大に切り、水からゆでる。竹串が通るくらい火が入ったら湯を切ってボウルに入れ、フォークでつぶす。熱いうちに【1】とグリーンピースを加えて混ぜ、カレー粉としょうゆ、塩・こしょうで味を整え、完全に冷ます。
- 餃子の皮の中央に【2】をのせ、ふちぐるりと水を塗る。皮を四方から持ち上げて具がはみ出ないように包み、十字になるようにふちを留める。
- 揚げ油を107℃に熱し、【3】をキツネ色になるまで揚げたら出来上がり。
インドのファーストフードの一つといえるサモサ。
語源はその形からアラビア語の三日月と言われ、起源は中央アジアで商人がインドに伝えたと言われています。
本来は数種類のスパイスを使用しますがカレー粉のみにし、十字に留めることで包みやすくして簡単・お手軽に仕上げました。
今回使用したじゃがいもに多く含まれるビタミンCは本来熱に弱いですが、じゃがいものでんぷん質が熱から守ってくれるので、ビタミンC補給も出来る一品となっています。